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コネチカット出身のマットは31歳。ビデオゲームの制作、プレーすることを目標としていた普通のアメリカ人。そしてその目標は割りと簡単に達成したマット。日々、ビデオゲームの制作者として働く日々。
そんなマットがある日、ぽっかりと心に穴が開いたように、今いる自分の場所よりももっと何か見失っているものがあるのかもしれない、、。そんなことを思ったマットは2003年2月、オーストラリアブリズベンでの仕事を辞め、貯金が尽きるまでアジア各国を放浪。家族や友達たちへの近況報告を兼ねて、ホームページを開設。
数ヶ月の旅行中、ハノイで一緒に旅行をしていた友人が、マットにビデオの前で簡単なダンスをすることを提案。それを録画して元気でいることを知らせよう、そんな単純な目的だった。
マットのダンスはお世辞でも上手と言えるものではなく、はっきり言ってへたくそ。
そして数年が経過。マットのド下手なダンスビデオをホームページで見た人が、これは面白い!と友人に紹介、その友人がまた別の友人に紹介、、という具合に、あっという間にマットのダンスビデオは巷で有名に。
そのビデオの存在を聞きつけたとある会社が、マットに世界中を旅していろんな場所でダンスのビデオを撮影してくるのはどうだい?と話を持ちかけた。マットは、旅費の負担をしてくれるならば、という条件でそのオファーを承諾。
そして、2006年、6ヶ月をかけて7大陸、39カ国を旅し、時には地元の人々と、時にはひとりで、ビデオの前でダンスを踊った。
2006年のダンスビデオでマットの存在はそこそこ有名になった。
そして、2007年。
2006年のビデオでマットが得た感想、それは、人々はマットのド下手なダンスに興味があったわけではなく、うまい、下手はどちらかというとどうでもいいことで、むしろ、この特定のシンプルな動きのダンスを通じて、世界中の人々がつながった、そこに多くの人が共鳴したのだ。
実際、マットの元には毎日世界各国から多くのメールが届いていた。
そこで、マットはメールをくれた人々に返事を書いた。
今度はあなたも一緒にダンスをしましょう、と。
そして2008年、第2弾が発表された。
このビデオは、お金持ちでもなく、とりたてて才あるわけでもなく、どこにでもいる普通のアメリカ人がふとしたアイデアで広がった、そして達成された企画。
そこには、ダンスを通じて、世界に対する、地球に対するより深いメッセージが込められている。
地球が笑いと楽しみの中でよりよいステップを踏んで進化してゆくためのメッセージが。
私はこういうイベントをハワイ、という切り口から本当に切実に開催したい。
フラのコンサートも、ウクレレライブも、いいけど。
もっともっと、普通に「みんなで踊って、歌って楽しむ」。そんなことを、ハワイアンミュージックシーンを通じて広めてゆきたい。
モロカイ島にあるホテルモロカイの名物Aloha Fridayが良い例。
誰でも参加して。
主役もモロカイ島のKupunaたち。
踊って、歌って、笑って、楽しむ。
見るだけじゃなく。
参加する。
そんなことを。
もっともっと広めてゆきたいな。
このビデオ、見ているだけで楽しくなってくるでしょう?そのワクワク感を、ハワイという切り口で多くの人とシェアできたら、本当に素敵。
マットは一体どこに?!
Love and Aloha
ハワイを始め、色々な情報はFACEBOOKで日英バイリンガルで更新中。こちらのブログは、何となく思うことをランダム不定期に綴っています。Go to Facebook page for my updates in English, Mahalo:)
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